VBAを初めて作成する方に向けて書いていきます
Bring up the development tab
VBAを書くにはまず「開発」タブから始めるわけですが、なんと初期設定ではこの「開発」タブがありませんので、この「開発」タブを出すところから始めます。
ファイルタブをクリック
次にオプションをクリック
開発のところのチェックボックスにチェックを入れる
以上で開発タブを出すことができました。
標準モジュールを挿入する
下図が標準モジュールです。
モジュールとは何か、詳しくは「What is an Excel (Excel) Macro (VBA) Module and Procedure?」を参照してください。
「開発」タブを表示できたら、その開発タブの中の「コードの表示」をクリックします。
すると、下図のようなウィンドウが表示されます。
初期の状態では赤枠内に標準モジュールが無い状態です。
標準モジュールを表示させるためには「新しい標準モジュール」の右側「▼」部分をクリックし、表示されたメニューから「標準モジュール」をクリックします。
すると下図の赤枠のように標準モジュールが作成されました。
以上でコードを書いていく準備ができました。
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