How to use the variable type "Workbook" Excel(Excel) Macro(VBA)

Excel Macro (VBA)
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その他の変数の型についてはAbout Variable Types Excel(Excel) Macro(VBA).

まずは変数の型「Workbook」の基本的な使い方を解説していきます。

Workbookの使い方

Workbookを格納する場合は「Workbook」を使います。

ほかの変数との違いとして、Workbookなどのオブジェクトに格納するときはその行の頭に「Set」を付けます。

Sub ワークブックの使い方()
    Dim tb As Workbook
    Set tb = ThisWorkbook
    MsgBox tb.name
End Sub

When I run this code

was displayed.

「Dim tb As Workbook」で「tb」がワークブックであると宣言し

「Set tb = ThisWorkbook」で「tb」にマクロを実行しているブックを格納しています。

「MsgBox tb.name」でメッセージボックスにワークブック「tb」のファイル名を表示させています。

この「.name」の部分をプロパティと言います。

「Workbook」にはプロパティとメソッドというものがあります。

Workbookのプロパティとメソッド

「Workbook」にはプロパティとメソッドというものがあります。これらプロパティとメソッドを使うことによってブックを開いたり閉じたり、ファイル名を取得したり保存フォルダ名を取得したり指定したりといろいろなことができるようになります。

「Workbook」のプロパティとメソッドについて下のブログでもう少し詳しく解説しています。

変数の型「Workbook」のプロパティの使い方について Excel(エクセル)マクロ(VBA)

変数の型「Workbook」のメソッドの使い方について Excel(エクセル)マクロ(VBA)

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